peekabooのコンセプト

コンセプト

ママが働くすぐそばで、子どもを預けて安心して働ける場所、
それが「子育てママの働くオフィス【ピーカブー】」。

peekabooは子育てママの新しい働き方を提案します。

ママの働くオフィスに隣接しているのは保育料無料の企業主導型保育園
(※企業主導保育型保育園…内閣府「企業主導型保育事業」の認定を受けた保育園)

ママが働くすぐそばで、子どもを預けて安心して働ける場所、 それが「子育てママの働くオフィス【ピーカブー】」です。

ママと子どもは一緒に通勤し、お子さんを保育園へ送り届けた後、
ママはオフィスでお仕事をします。
横から聞こえるのは子どもの笑い声や、先生たちの元気な声…。
遊んでいる時間や、給食の時間、お昼寝の時間を感じながら、ママは安心してお仕事に励むことができます。

 

ママ達のお仕事はあまり簡単なものはなく、少し知識やスキルのいる仕事ばかりを用意しています。
代わりのいる仕事は、年齢を重ねるにつれ、需要が著しく下がり、また、代わりのいる仕事は希望される方も多いので、
条件のいい方を採用されがちで求人の倍率も高まります。

peekabooで働く方に大切にしてほしいのは、「今後のキャリアを見つけること」です。

知識や経験の必要な仕事でスキルを身に着け、将来の選択肢が増えるよう努力できる場となればと考えています。

 

また、しっかり働きたくなった方へは職場紹介・派遣社員などで自社だけでなく地域の企業様で
活躍が可能なのもpeekabooの大きな特徴です。

 

出産前に身に着けたキャリアを活かしたい方、出産前にもっと頑張っていれば…と後悔している方、
子どもが巣立っていった後の自分の未来が想像できない方、社会との接点を持ちたいと考えている方、
転勤族で違う地域が変わってもできる仕事を身に着けたい方、第二子を考えているからそれまでの期間働きたい方、
子どもが体調不良になった際見てもらう人がいないからパートさえ難しい方。

 

色んな悩みを抱えたママが沢山います。
そんな環境の違うママ達も共通言語は子育て中ということ。

peekabooは子育てママが自分に自信を持ち、自分の人生も謳歌し、【未来の選択肢】を増やす。

 

そんな職場でありたいと考えています。

ピーカブー代表 小村 佳子

株式会社peekaboo 代表取締役 小村佳子
ピーカブー代表
小村 佳子-Komura Keiko-

1986年生、兵庫県芦屋市出身。広島市中区在住。アパレル販売員として勤務した後、2011年より株式会社リクルートライフスタイルへ入社。

Hotpepperの美容ページの提案・企画営業に携わり、入社1年目にして営業成績1位の他、各種受賞歴は30回超。赤井との結婚出産を機に、 2016年6月に株式会社CREATIVELABへ入社し、子育て女性のキャリア支援を目的にpeekaboo事業をスタート。その後、2017年1月5日にCREATIVELABより分社化し、株式会社peekabooの代表取締役に就任。

3児の母。(5歳、2歳、1歳)2020年7月時点

 

 

代表 小村 佳子からの子育てママへのメッセージ

peekabooの設立のきっかけとなったのは、自分自身の妊娠・出産・そして職場復帰でした。 まだまだ日本の社会は子育て中の女性たちが働きやすい環境とは言えず、保育料の兼ね合いで、働いてもその分損をすることも当たりまえの世の中です。

また、正社員は保育園に入りやすいが、一度仕事を離れ、社会から遠のいた女性たちの活躍の場はそう多くありません。

また、仕事を続けようにも、周りに頼れる人がいないと急な子どもの体調不良などで、職場に迷惑がかかると罪悪感を感じたり、パートでもなかなか仕事をし続けることの難しい世の中だと感じています。

そんな中で、妊娠・出産経験する中で私たち子育てママは沢山の選択と向き合います。 子どもはとても可愛い…でも、どこか、自分らしさを感じられなくなったり、人生を妥協したように感じてしまう。自分の強みが分からなくなってしまう。 そんな想いを感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな、子育てママ達が自分らしさを大事にしながら「自分に誇れる自分」となり、子育てが落ち着いた際に「未来の選択肢」が増えている職場創りができれば…と2016年6月にpeekabooはスタート致しました。

働いている際の保育料は無料、横に職場があり、シフトは希望を尊重。 子どもの体調に合わせた勤務ができることで、自分の人生も大事にしながら、子どもを優先することができる。そして、身に着けたスキルで転勤しても在宅勤務でも仕事を続けることができる。
そんな職場になればと思っています。

無料だからと言って、保育の質を下げるわけでなく、日の光を浴びて普段ママとはできない遊びが存分に出来、社会性がしっかり身に着く〝保育園〟として、設立したのもママ達の「働くことでの罪悪感」をなくすためです。

子どもは子どもの中で成長します。

どんな雇用形態でも、子どもが社会性を身に着けていくために〝保育園〟に通うことは子どもの成長にとって有意義な選択だと感じています。

そして、一緒に働く仲間たちが、いざ本格的に社会復帰したいときにもpeekabooが全力で支援できるようグループ会社では紹介業・派遣業の免許も取得しました。

働く仲間たちに共通することは、「子育て中」ということ。 主語が一緒だから、頑張れる。同じ子育て中でも違う環境同士尊重しあえる。 そんな職場に成長しています。

そして、一緒に働くみんなは【peekabooの顔】です。

「peekabooと出逢ってよかった。」

「peekabooに任せてよかった。」

そんなHAPPYを運ぶことのできる唯一無二の組織になることができるよう、みんなが仕事に誇りを持てるよう、常に向上心を持ち前へ前へ突き進んでいきたいと思います。

まだまだ始まったばかりの私たちの挑戦です。 どうぞ温かく見守って頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

株式会社peekaboo

 代表取締役 小村佳子

ピーカブーについてのご質問・お問い合わせなどは、お気軽にどうぞ。

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